今日から高校の県総体が始まるようです。
冷たい言い方かもしれませんが、もう早く部活動が終わってほしいと祈っております。
高校生にとって永遠のテーマとも言える『部活動と勉強の両立』。
これは学校によって事情が異なります。
ほぼすべての生徒が進学を目指しているような学校ですと部活動もそれに合わせた活動となります。
この事情を無視すればおそらく保護者に叩かれることでしょう。
部活動がメインではないのですから両立も可能でしょう。
ところが郡内のほとんどの中学生が進学する南宇和高校や商業科を擁する宇和島東高校では卒業後の生徒の進路が多種にわたります。
このような状況では熱心な顧問ほど(勉強をそんなにする必要のない)暇な部員に合わせた練習メニューを組みます。
象徴的な例としては毎日午後10時、11時まで(自主練という名のもとで)練習をする野球部があげられます。
家に帰れば疲れて寝るだけ、学校の宿題さえ他の生徒のを写して適当に終わらせる。
これで両立が可能でしょうか。
部活動に青春をかけることを否定するつもりはありません。
それも高校生です。
ただ、進学をするという目標がある場合はどうでしょうか。
どう贔屓目に見ても部活動が足をひっぱるのは確かです。
もう一度良く考えてみてほしいものです。
[中2英語] 欠席 1名 遅刻 3名
授業:A級3章演習
次回:A級3章演習
宿題:A級3章19~32
[高1数学] 欠席 3名
授業:P.77~P.82 、テスト(2次方程式)
次回:P.83~P.87
宿題:スタンダード 124~126,128
[高3英語] 欠席 3名
授業:モデセン-6