2010/07/01

<span itemprop="headline">6月30日(水)--7/1記述--</span>

 
 
以前から気になっていることがある。
中学生が高校の部活動に参加することがあるのはご存知だろうか。
練習試合をするとかいうのではなく普段の練習に参加するのである。
高校でも部活動を続けるので早く慣れるためとか練習の空白期間をなくすためとかの意味があるのだろう。
 
気になるのは、そこで怪我など問題が生じたとき誰が責任を取るのかということ。
そして普通なら適用される保険がきちんと適用されるのかということ。
適用されるとしたら中学校の保険なのか、高校の保険なのか。
 
もしそういう問題をウヤムヤで済ましているのなら突っ込みどころ満載の大問題となる可能性がある。
怪我をしてからでは遅いのですよ。
 
一生懸命やっている顧問の先生には悪いが、今の部活動は指導要領には一切記載されていない、言わば学校教育外の活動である。
もし保険会社がごねる気になれば、学校の教育活動としての保険を使おうとしたら拒否されてもおかしくないのではないか。
部活動としての保険に入っているのなら、教育活動としての割引(そんなものがあるかどうか知らないが)を適用されなくても不思議ではない。
 
文部科学省や学校は何もかもウヤムヤですまそうとし過ぎではないかと思う。
 

[中1英語]
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 次回:4章演習
 宿題:4章 36~43
 
[中3数学] 欠席 1名
 授業:期末考査対策
 次回:単元別テキスト(2次方程式)
 宿題:パターン集P.35~P.62
 
[高2英語]
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[高3英語A] 欠席 3名
 授業:期末考査対策
 
[高3英語B] 欠席 2名
 授業:期末考査対策